たぶん、ここは今日で最後
短い間でしたが、お世話になりました。
ドメインとってサーバーもレンタルしたので
あっちでの作業になります。
うまくいかなきゃ、しばらくはこっちに書くかも。
最後に やっと本読み終わった。
投資関連の本の中でかなりよかったわ。
技術的なことではなくて、もっと広い。
投資はギャンブルではないってことが納得した。
ギャンブルは長く続けると胴元が勝つようになっている。
つまり、参加者が負けるようになっている。
投資は長く続ければ続けるほど安全になっていく。
毎月決まった額を積み立てて放っておく。
インデックスに勝てるアクディブなんてない。
一部には期間区切ればあるけど、
もうそんなアベノミクスじゃないしね、
ポストコロナ以降はボックス相場だって言われてるし。
変な欲出して大もうけ狙わないこと。
コツコツが一番。
アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書 FINANCIAL LITERACY FOR MILLENNIALS
- 作者:アンドリュー・O・スミス
- 発売日: 2019/11/20
- メディア: Kindle版
日経ウーマン
いい雑誌だ。これはほんとおススメ。
なんかウン臭いだろうけど、ホントにおススメだから。
楽天ブックスで30日間は無料で読み放題だから
契約して読んでみてくれ。
市立図書館なんかにも置いてある。
司書いわく「結構人気なんですよ。」
日経の雑誌は割りといいね。
マネー、ソフトウェアとかもね。
楽天証券口座開設すると無料で日経新聞と四季報みられるのは有名かな。
例えば、去年の六月号
野菜を虹にたとえて レインボーヴェジタブルだったか、レインボー野菜だったか、
とにかく、7色のうちの4種類お一日で採るようにすれば無理なく野菜が食べられる
みたいに書いてある。こうすべき、とは書いてない。提案してるだけ。
この雑誌は編集長はもちろん女性だが、関わってる人の7割が女性。
個人的に何かのリファレンス本を買うときに迷ったら作者が女性の本を選びます。
アフィリエイトの本も女性ブロガーが書いたものを選んだ。
女性蔑視の発言して老害呼ばわりされて辞める政治家がいたが、
何もわかってないね。
アメリカの高校生が読んで学んでる、お金の教科書
周りにいる全ての人は、自分の金を奪おうと思ってる。
つまり金の防衛をせよ、と。
特定の会社と繋がってる専門家の話を鵜呑みにすると
自分の意思が消されてしまう。
つまり利害関係者の話は話半分程度で疑って聞け、と。
キャリアに関するトレーニングや教育は就職したらそれで終わりではない。
学ぶのをやめなかった人はその後金を稼げるようになってる。
つまり、いつでも勉強して、これでいい、とはなるなよ、と。
人が生涯で使う金はそいつの給与で決定される。
つまり金持ちは金持ちの生活レベルが当たり前になるし、
貧乏人は貧乏人の生活スタイルに落ち着くってこと。
格差だねー。
給料が低いのは特別な教育や技能が必要とされていなから。
誰でも出来る仕事は給料が安くて当たり前。
だから高等教育受けろよ、ってこと。